あろあろなるままに。

あろあろなるままに。

Plutonic Love

「最近彼女とうまくいってないんだ。」



『倦怠期ってやつか?もう長いあいだ付き合ってるもんな。』



「そうかもしれない。付き合ううちに段々と愛が冷めちゃってさ・・・。」



『それはそれは。まるで深成岩(Plutonic Rock)のようだね。』



「・・・。愛の結晶は大きく育ったのね(?)」



『「hahaha!!」』

北大博物館 地球展示室 オープン



そんなわけで昨日はオープンしたてほやほやの地球展示室に行ってきました。

展示室準備の作業の様子をTwitterで覗きつつ↓↓↓この日を心待ちにしてました。




地球断面6mパネルと地球史4.6mも地球の雄大な時空間を感じられて大変良さみが深いです!



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圧倒的空間ジオ密度の高さ!

大感激な1日でした。



※感激、興奮のしすぎで撮った写真ほとんどブレブレでした(´°ω°)チーン
 鉱物・岩石標本も素晴らしいので是非一度足をお運びください!
 尚、標本飲食厳禁なので間違って食べないようにしましょう!

対称性による格子の分類


https://www.mindat.org/photo-24113.html
黄鉄鉱(Pyrite)




結晶は基本となる原子の集合のユニットが三次元的に繰り返している構造です。


その構造の一般的な部分を取り出すと点が平行六面体、
つまり三次元的な格子を形成しています。

このような格子を結晶格子(crystal lattice)というわけですが

今回はこれを"対称性"に基づいて分類することを考えてみたい。




対称性に基づいて分類する、というのは

平行六面体を規定する3つのベクトルの大きさa,b,cとお互いになす角\alpha,\beta,\gammaを様々な値の組み合わせに変えた時に

出現する対象要素の数によって格子を区別するということを指しています。

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このように結晶格子の分類の指標ともなるa,b,c,\alpha,\beta,\gammaの6組の数値を格子定数(lattice continent)と言います。


"対象要素"とは一体何なのか?、というお話は後日に回すことにして、*1



結晶格子の対称性による分類と格子定数の条件(、及び代表鉱物)は以下のとおりにまとめることができます。


結晶系格子定数条件代表鉱物
三斜晶系a \neq b \neq c \\ \alpha \neq \beta \neq \gamma \neq \frac{\pi}{2}斜長石,カオリン石,藍晶石...
単斜晶系a \neq b \neq c \\ \alpha = \beta = \frac{\pi}{2} \neq \gamma 黒雲母,孔雀石...
直方晶系
(斜方晶系)
a \neq b \neq c \\ \alpha = \beta = \gamma = \frac{\pi}{2} 橄欖石,重晶石,霰石...
正方晶系a = b \neq c \\ \alpha = \beta = \gamma = \frac{\pi}{2}ジルコン,ベスブ石...
三方晶系a = b = c \\ \alpha = \beta = \gamma 緑柱石,燐灰石...
六方晶系a = b \neq c \\ \alpha = \beta = \frac{\pi}{2} , \gamma = \frac{2\pi}{3}方解石石英,電気石...
立法晶系
(等軸晶系)
a = b = c \\ \alpha = \beta = \gamma = \frac{\pi}{2}黄鉄鉱,磁鉄鉱,岩塩...

・・・と、文字でゴチャゴチャ書かれてもよくわからないので
実際に3Dモデルを作ってみたので見てくれると嬉しいです。↓

arswkissing.hatenablog.com




”対称性”による結晶の分類は

どれに属するかによって結晶のマクロな外見、劈開などの物理的性質、電気光学的特性を大まかに決定することができるという点で嬉しい分類だったりします。

*1:∵いずれ対称操作と群論の数学のお話をしたい

結晶 7晶系の3Dモデル作ってみた。

情報実習の課題ぱそこんのじゅぎょうでがんばって作ったので
せっかくなのでこちらでも公開しちゃいます(*゚▽゚*)






ワイヤフレーム表示にする



3Dモデル表示に使っている技術について

HTML5Canvas要素に3Dグラフィックを実装できるライブラリであるThree.jsで頑張って表示してます。
three.js - Javascript 3D library


Three.js関連ファイル及び結晶格子を表示するためのコードは外部ファイルとしてGitHubにPushして
このページで読み込んでいます。
その方法はこのページを大いに参考にしました。↓↓↓
www.what-a-day.net





そういえば
2017/08/04に北大博物館の北大博物館 地球展示室がオープンしますが、
ここの展示のなかにも結晶系の 3Dモデル(3Dプリンタで印刷したもの)があるらしいです!


結晶格子の構造は非常にミクロなものですがこうして目に見える形にすることで
少しは身近に感じることができるのではないでしょうか(??)





ありえん山に登りたみが深い。

暑くて勉強する気が起きなかったので

GoogleMyMapで今まで登った山々をマッピングしてみた。

 

 

 

人生最高峰はニペソツ山(2013m)で2013年に登りました。

標高年登頂でした。(ヤッタネ) 

 

今年、2017年は日本百名山雲取山の標高年ですが、

これを逃すと東京オリンピック開催までくらいまでは標高年のめぼしい山はないとか(?)

 

とにかく最近は忙しくてお山に登れていないのつらいです。

早く夏休みになってほしいですね!

 

 

あと今年こそ道外に進出したい。

(´・ω・`)

アポイ2017

アポイに行ってきました

 

某サークルの活動で今年も行ってきました。

 

最近引きこもりがちだったので

今回は久しぶりに写真をいっぱい撮ることができました\( 'ω')/

 

 

地学っぽい写真/お話はまたの機会にするとして...

 (某サークルのブログ、しばらく書いてない、ごめんなさい。)

 書きました!(小声)↓

houground.blog.fc2.com

 

 

今回の一番のお気に入り写真はこの"イイチコ感のある写真"です↓↓↓

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キャッチコピーは「さぁ、巡検に出かけよう」で決まりですね。

地球惑星科学科系のナニカに人を引きずり込むときに使いましょう。

 

 

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